食事について
食事の種類
食事療法が必要な患者さんに医師の指示に基づき行っています。糖尿病、高血圧、腎臓病、脂質異常症、肝臓病、肥満などの生活習慣病からフレイル、サルコペニアによる低栄養、消火器術後の食事、などさまざまな病態に対応しています。
食事形態
食べられる量や個々の症状と嚥下機能に合わせて食材大きさ(ひと口大、アラ刻み、きざみ、極刻み、ミキサーなど)に対応したお食事を提供しています。また飲み込みずらい患者さんについてはあんかけや、とろみ、お茶ゼリーなどを使用して提供しています。
行事食
季節に合った旬の食材を使い、祝日なのどにいつもと違う食事を提供します。
個別対応
嗜好や禁食、アレルギーなどにもできるだけ対応しており、その他食事摂取量が低下している患者様には、通常の食事にも栄養補助食品など嗜好に合わせて付加するなど、個別対応をできるだけ行っています。
また、嗜好調査を行い患者様に満足してもらえるような食事を食べてもらえるように心がけています。
献立表
令和6年7月1日~7月10日 (36KB) |
令和6年6月21日~6月30日 (36KB) |
業務内容
食事(60~70食/回)
献立作成
栄養管理計画
栄養指導
委員会(褥瘡委員会、感染対策委員会、医療安全員会など)